【理想のボディラインをGET】脂肪吸引や脂肪溶解注射を受けよう

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長所と短所の見極めが重要

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現実的な希望を持つこと

下腹や背中、太ももや二の腕、ふくらはぎなど、部分痩せをしたい方には救世主のような脂肪吸引、脂肪溶解注射。その技術も日進月歩で、様々な改良が加えられています。しかし、他の施術と同様に、美容医療といっても魔法ではありません。色々な施術の長所や欠点を知って、自分の希望に最も近いものを適切に選びましょう。まず、脂肪吸引ですが、基本的にはカニュレと言われる太い注射針のようなものを通じて、余分な脂肪を吸引していくのはどれも同じです。面の脂肪を線で取っていくので、どうしても多少はデコボコになったり、左右差が出たりする可能性があります。ベイザーと呼ばれる最新機種で、吸引前の脂肪層を徹底的に温め液状化し、デコボコや段差を防ぐものが開発されていますが、通常のものより施術料金が高くなります。その他にも、超音波や高周波を使って、血液やリンパ液などの脂肪層以外の組織まで取ってしまう事を防ぎ、ダウンタイムを最小限に抑えるような工夫がされている脂肪吸引の機械も開発されていますが、こちらも通常の脂肪吸引より高価格になっています。予算や脂肪吸引をしたい部位の難易度などとのバランスで、最善の方法をドクターと話し合いながら決めてください。脂肪吸引の手術後に、取った部位をスムーズにする超音波治療などもあるので検討するのも良いでしょう。また、脂肪吸引は外部から強制的に脂肪をとるため、どうしても他の組織にある程度影響を及ぼし、内出血や痛みなどのダウンタイムが生じます。よく言われる痛みは、筋肉痛や打撲のようなものだそうで、太ももやふくらはぎを吸引した場合、数日は歩きづらくなることもあるそうです。リンパ液の影響で腫れが出る場合もありますが、しっかり圧迫すれば数日で引いていきます。仕事や学校のスケジュールと合わせて、十分な回復期間を取りましょう。脂肪吸引後は圧迫など、アフターケアがとても重要になります。クリニックから指導されたケアを怠ると、最悪の場合段差や傷跡が残る可能性もあるため、しっかりアフターケアをすることが重要です。脂肪吸引まで大がかりな手術はできないけど、気になる部分を引き締めたい、という場合はもっと気軽な脂肪溶解注射という手段があります。脂肪層を溶解して、排出させる成分が入った注射を希望の部位に直接打ちます。1週間程度で効果が見えてきます。脂肪吸引のように患部がデコボコになることもありません。こちらは、術後の腫れも無く、顔などの繊細な場所にピッタリで今大人気の施術です。欠点としては個人によって結果が異なるため、何ミリリットル脂肪が落ちる、などのわかりやすい効果を事前に知ることが出来ない点にあります。また、物理的に脂肪を吸引、切除するわけではないので大量に脂肪が落ちるわけではありません。目に見えて気づきやすい顔などに適していますが、面積が広いお腹などは何度か繰り返して注射をする必要があるでしょう。いずれの方法も、手術さえ受ければ一夜で魔法のように細くなるわけではありません。現実的な目標・結果を設定して、どのようなアプローチが最善という事をしっかり見極めましょう。